4月は仕事と資格試験の勉強が忙しくなかなかまとまった時間を取ることができずにいたけど、冷静に考えたら4月たくさん負けてるので振り返りしないとまずいと思い投稿。
タイトルにもある通り4月は特定の銘柄でのドカン負けを複数引いてしまい日々のデイやスイングの利益を台無しにしてしまった。はぁ株つらい。
【大敗した銘柄】
①古野電気決算跨ぎ
造船銘柄の決算一発目として登場した古野電気。
今期の内容は悪くなかったものの来期の予想が減益減配と散々で、どんだけ保守的やねんとTLでは怒りと阿鼻叫喚の嵐だった。
後のメタウォーターにも言えることなのだが、4Qの決算を跨ぐということは今期がどれだけ良くても来期の予想が保守的なだけで叩き売られるリスクがあるため、決算の内容にかかわらず半年以上は持っている覚悟がないと安易に決算を跨いではいけないのだと痛感した。
②メタウォーター決算跨ぎ
こちらも同様。元々メタウォーターは前から持ってた銘柄で、4Qの利益が高い傾向にあったためそこまで悪い決算は出ないだろうと踏んで跨いだらこちらも爆死。確かに来期は減益予想ではあったものの流石に10%以上も下がる内容ではないと思ったので、恐らく4月の終わってる地合いが関係しているのかなと感じた。
正直この銘柄は「水って長期で見たら右肩上がりの銘柄じゃないの?」と曖昧な覚悟で持ってた銘柄なので、どんなに会社が保守的な予想を出しても1年間ホールドするぞという強い意思がないと4Q決算は跨ぐべきではなかった。
③スクリン大幅GD
ASMLの決算発表でレーザーテックをはじめ半導体銘柄が下げ続けた次の日、半導体が戻りつつありTSMCの決算も悪くない内容だったため夜間にNASDAQが上昇して明日GUスタートになるのではないかと思い久しぶりにスクリンにin。
結果は日経もNASDAQも散々で大幅GDでスタート。引けで200株買っただけで16万の損切りになってしまった。(18070→17300)
その日は中東の方で核攻撃が何やらみたいなニュースも流れ日経は37000を割るほど終わってる日だったので朝損切りして本当に良かったのだけど、そもそも自分の運用資金に対する持ち越し額が高すぎたので仮に半導体を持ち越すにしてもスクリン100株とかコクサイ200株くらいにするべきだった。自信がある時にロットを増やしてしまうのが自分のよくないところ😣
【4月どうすればよかったか】
①決算跨ぎを避ける
自分がIRに何度も問い合わせをしたりしていて、本当に長期で自信がある銘柄だけ決算を跨ぐ。
②半導体ショート
今月勝ってる人はちゃんと半導体ショートしててすごいなあの一言に尽きる。笑
どこでショートできたかなぁと振り返ってみるとやはり17日のASML決算の時だったかな、、
とは言え自分は凄腕トレーダーにはなれないので(戒め)、4月のような地合いの時はどうすれば勝てたかではなくどうすれば負けを抑えられたかで考えるべきで、やはりそれは決算跨ぎと材料が出てからの高値掴みが敗因だったなと。
そのため5月は前の記事でも書いた通り、
①ロットを抑える
②下がってる銘柄を拾う
を意識して大負けしないようにやってみる。
(なんか前にも似たようなことを書いた記憶があって成長してなくて涙が、、、泣)
いや正確には下がってる銘柄を拾うはできてるのだけど、それ以外のこともやってしまっている状態なのでやらないことを明確に決めて行動しないといけないなって感じです😣
GWは時間あるので前から気になってた企業にIR問い合わせしてみるぞ〜🍀