【自己紹介】
初投稿なので簡単に自己紹介。
20代の普通のサラリーマンで、23年の4月ごろから株スタート&本格的に向き合い始めたのは11月くらいから。始めたての頃はレーザーテックのデイトレで爆損し向いてないことが分かったので現在はスイングメインでやっているものの日々含み損と頭を抱えている。
【前準備】
そもそもだけど、株の短期取引はつまるところ下記に分類されると思う。
①安くなってるものを拾ってリバったら売る
②強いものを買ってさらに高値で売る
基本的に自分は含み損耐性がなく含み損になっても持ってられる根拠が欲しい人なので、①の安いものを拾うスタイルでやっている。
しかし年明け以降狂ったように日経が上げ続ける中で①の安くなってるものがなくなってきた。唯一異常に安くなってるのは製紙セクターだがそれは元から持ち株というオチ。円安なんとか是正してくれ。
こうした中で②にも手を出さないと日経の波に乗れないのでは?と思い、昨日強かったが今日も陽線で終わりそうなの何かなと考えたら三井E&Sと日本マイクロニクスだと思った。寄り凸を決意
【日経の動き】
大幅GUし38800まで行ったものの38300辺りまで2往復する荒れっぷり。特にこれまで日経を牽引していた半導体がかなり荒れた。
【良かったところ】
・三井E&S
想定通り寄り底からのS高ゲット。視聴率も高いし決算の内容もかなり良かったのでもうちょい引っ張れるかもなと期待してる。
・半導体の小リバに乗れた
ガラで失った額には程遠いものの、めげずにリバの兆しが見えたところで再度エレク、コクサイにinできたところは良かった。(結果2回目のガラが来て逆指値で同値撤退になったところは本当に良くなかったけど)
【悪かったところ】
寄ったところが6270円とS高のわずか10円下。
最初はすぐ張り付いたものの、日経のガラに合わせて5800あたりまで急降下。10円幅かつ板も厚くないのでありえない速度で含み損が増えていった。
下で売り→上がったから買い→やっぱり下がって売りを2往復くらいしたので、そもそも陽線引けという前提が寄りの時点で崩れた以上手を出すべきではなかったし値動きが激しいから100株だけに限定するべきだった。
一昨日くらいから持ち越してて朝は含み益ウハウハ状態だったが日経のガラに耐えきれず売り。結局その後上で買い戻すことになるので本当に下手くそだった。
結局損切りは損が大きい時にやって利確は垂れてきたところでしてしまってるから利を伸ばせてるのに利確できず利小損大になってしまってる。
朝イチでつけた底値で逆指値を入れて強制利確するべきだった。
【明日に向けて】
まず利確をする意識を持つ。本当に放置でいいのは現物で数ヶ月単位で持つと決めてる場合かさくらQPSのような例外だけ。短期売買ならいずれまた落ちてくるという認識を持つ。(腹八分で利確できたら万々歳)
また、半導体はまだ強いかもしれないけど含み損持ち越しの人が多そうだから上値が少し重いかと思って今日は造船に乗り換えてみた。
後わずかに半導体からバリュー・グロースへの資金の移動が見られたから良さげな位置にいるバリュー・グロースを探してみようと思う。